日経ソリューションビジネスの記事によると、企業会計基準委員会(ASBJ)が、受託ソフト開発などに伴う会計処理について、厳格なルール作りに乗り出し、2006年4月以降に始まる会計年度から、ITサービス業界に新ルールの順守を求めるそうな。
事の発端は多少異なるとはいえ、おそらくは同時期に施行される日本版SOX法と絡む話ですね。また、厄介な手続きが増えるようなことにならなきゃいいけど…。
2005.10.16 (Sunday)
ソフトウェア取引の会計処理が来春にも厳格化
« Shale | Tweet |
| イチロー vs 古畑任三郎… » |
trackback: